【沖縄グルメ】那覇・牧志市場の「ポーたま」はどこか懐かしさを感じる素朴な味わい

今回のブログ記事は、那覇市の牧志公設市場の近くでお昼ごはんでいただいた「ポーたま」の食レポです。

「ポーたま」の「ポー」はポーク、「たま」は玉子。

スパムと玉子焼きをごはんではさんだおにぎりで、沖縄のソウルフードです。

 

「ポーたま」牧志市場店

家族4人で行った沖縄旅行。初日の宿泊先は、泊港近くのホテルです。

チェックイン前にホテルに荷物を預けた後、昼食で「ポーたま」を食べに牧志市場に向かいました。

到着したのは、ちょうどお昼時だったこともあり、何人もの行列ができていました。

 

オーソドックスな「ポーたま」と「魚フライタルタル島らっきょ」

オーダーしたのは、オーソドックスな「ポーたま」。

かなりの薄味で、スパムの塩味でいただくものです。

どこかホッコリする素朴な味わいで、おやつ代わりにいただくのも良いと思います。

 

こちらは「魚フライタルタル島らっきょ」。

スパムと玉子に魚にらっきょ。組み合わせ的にどんな味なんだろう?って思いつついただきましたが、島らっきょにタルタルソースがちょうど良いあんばいで、すごくおいしかったです。

 

「ポーたま」は、基本、テイクアウトオンリー。

ハンバーガーみたいに紙で包まれていて片手で持てるため、食べ歩きもできますが、私たちは店の斜め前にあるイートインコーナーでいただきました。

店の様子を見ていると、おそらく近所で働いている方たちが、ひっきりになしにやってきて、行列が絶えることはありませんでした。

また、旅行帰りに見かけた「ポーたま・那覇空港店」では、長蛇の列ができていました。

 

どこか懐かしさを感じる素朴な味わい「ポーたま」、ぶっちゃけ、自宅でも簡単に作れるので嫁さんの料理のレパートリーとなり、旅行から帰って以降、ひんぱんに昼食で出てくるようになりました。