【沖縄のホテル】座間味島で宿泊するならコンドミニアム「かにく」がおすすめ!

今回のブログ記事は、沖縄県・慶良間諸島の座間味島で宿泊したコンドミニアム「かにく」のご紹介です。

旅行計画を立てる際に一番悩んだのが、座間味島のどの宿に泊まるか、ということ。

前回、妻と座間味島にツアーで来た際、一応?座間味島で一番大きなホテルと言われている宿に宿泊したものの、設備なりなんなりがイマイチでした。

それが引っ掛かりになっていて、嫁さんは「座間味島では泊らず日帰りにしよう」と主張してきたのですが、せっかく座間味島に行くんだし、あのキレイな夕陽を子供たちにも見せてあげたいということで1泊することにしました。

 

それからどの宿にするか、強烈なプレッシャーを感じつつ選んだのがコンドミニアム「かにく」さん。

これが大正解でした!

 

座間味島で「かにく」を選んだ理由

座間味島の宿を調べる中で、コンドミニアム「かにく」さんを選んだ理由は

  1. 室内がキレイそう
  2. 部屋にバス・トイレがある(共用ではない)
  3. 港や集落から近い
  4. レンタルバイクがある(宿泊者20%オフ)
  5. 料金がリーゾナブル

です。

 

1の「室内がキレイ」は、まだ行ってないのでホームページの写真からの判断です。

2の「部屋にバス・トイレがある(共用ではない)」は、座間味島にいくつかある民宿は、ほとんどがバス・トイレ共用で、それが、ダメってわけではないのですが、妻を説得するためにはここは外せませんでした。

3の「港や集落から近い」は下の地図のとおり。HPでは「港から歩いて3分」と書かれていますが、それぐらいのキョリ感です。

4の「レンタルバイクがある(宿泊者20%オフ)」は、そのまんま。

借りたり返したりの移動の手間がなく、しかも、20%も割り引いてくれるのは大きいです!

5の「料金がリーゾナブル」もそのまんま。2名1室・素泊まりで一人6,500円でした。

 

以上のコンドミニアム「かにく」さんを選んだ5つの理由は、実際に宿泊してみて、どれもクリアでしたよ。

 

予約からチェックイン

宿泊予約は、公式HPからメールで行いました。

あわせてレンタルバイクの予約も入れようとしたところ、「レンタル事前予約は、レンタル予定日の1ヶ月前より受付開始」とのことで、日をあらためて予約しました。

その際、当方の希望(サンセットや夜に星を見に行きたい)等を伝えたところ、Sunsetプランを提案され、それで決定。

*24HレンタルとSunsetプランは、公式HPに価格が表示されていないため、こちらで「いくらだったか」の記載は差し控えます。が、全然、納得の金額で、しかも20%の宿泊者割引適用でしたので、すごくリーゾナブルにレンタルできました。

 

宿泊当日、那覇・泊港9時発の船に乗り、時間通りに座間味港に到着。

10時過ぎに荷物を預けに宿まで向かいました。

レンタルバイクの受付場所で荷物を預けようとしたら、

「部屋の用意ができているので、このままチェックインできます」

との嬉しい返事が!

このあと、ガヒ島に行く予定だったので、水着に着替える場所探しをしなくて済みました。

 

受付を済ませた後、カギを受け取り、そのまま荷物を持って部屋に入ります。

※公式HPでも「部屋の準備ができていたら入室可能」となっていますが、通常のチェックインは14時ですので念のため。

 

「かにく」の客室

 

部屋に入ると、こじんまりとしたキッチンと和室。1Kのアパートタイプですね。

多少の年季は感じるものの、しっかりと清掃が行き届いていて、思惑通り「キレイ」でした。

 

コンドミニアムですので、キッチンスペースに(最低限の)食器、電子レンジもあります。

宿泊中、希望すれば炊飯器を貸し出してくれるとのことで、食材を持ち込んで長逗留するのもありですね。

 

部屋のベランダにはロープが張られていて、ハンガー等の貸し出しもあったので、ちゃんと洗濯物を干すことができました。

ベランダはあっても、洗濯物を干せるようになっていない宿が結構あるので、これは助かりました。

洗濯機は共用で、無料で使用でき、さらに洗剤も無料でいただけました。

 

宿泊して困ったなぁと思ったのは、、唯一、枕が小さくて寝るときにイマイチだったことくらい。

トータルで大満足の宿で「ここだったら、連泊しても快適に過ごせたなぁ」というのが素直な感想です。

那覇市内のシティホテルや恩納村などのリゾートホテルに比べたら、施設的にはどうしても劣るのは否めませんが、座間味島で宿泊予定の方には、こちらの宿は強くおすすめしたいと思います。

コンドミニアム・レンタルバイク「かにく