今回のブログ記事は、宮古島と沖縄本島に6泊7日で旅行した際にいただいた「沖縄そば」の食レポです。
沖縄に遊びに行ったら、必ず沖縄そば食べる!という方、多いと思います。
一言で沖縄そばとは言うものの、沖縄本島や宮古島、石垣島、久米島などなど、エリアによって名称も味も微妙に違っていますし、もちろん、お店によってそれぞれの特色があり、これらを食べ比べてみるのは楽しいものです。
さて、今回食べた沖縄そばは
- 伊良部そばかめ
- いしぐふー
- なかむらそば
の3店。
どの店も行列ができる有名店で、一度は食べたい美味しい沖縄そばばかりでした!
伊良部そば・かめ
LCCが発着する伊地知空港からほど近くにあるのが「伊良部そば・かめ」。
宮古島に到着してすぐに向かいました。
入り組んだ狭い路地を入った先にある一軒家のそば屋さんです。
家族4人とも注文したのは名物の「かめそば」。
手作りゆし豆腐、軟骨ソーキ、三枚肉がはいった宮古そばです!
セットで注文すると「炊き込みご飯(ジューシー)」に「もずく」が付いてきます。
カツオ出汁のつゆはやさしい塩味で、ほっこりする懐かしい味わいでした。
いしぐふー東風平店
2店目は「いしぐふー」というお店で、行ったのは東風平店です。
こちらのお店は、沖縄そばとしてはめずらしく?ヒラヤーチー(薄焼き玉子)がトッピングされているのと、ソーキが別皿でサーブされます。
あぶりソーキそば。
こってりと煮込まれたソーキがあぶられて香ばしさが増しています。
一つ目はわさびで、次いで洋ガラシで、2つ目はそばに入れていただきました。
アグー豚の出汁とのことですが、結構あっさりした感じで食べやすかったです。
上の写真は本ソーキそばです。
あっさりした味付けのソーキが、おいしかったです。
そして、こちらがデザートのぜんざい(?正式な名前は忘れました)。
大粒のあずきがプリプリに煮込まれているものの、食感もしっかり残っていて、甘すぎない絶妙の味わいです。
沖縄そばを食べた後の最高の口直しで、「いしぐふー」に行かれた方にはぜひ、おすすめしたい逸品です(たしか200円と値段もリーゾナブルでした)。
恩納村・なかむらそば
3店目は恩納村にある「なかむらそば」。
昨年10月、瀬良垣に行ったときに食べてとてもおいしかったので、今回も食べてきました。
相変わらずの大盛況ぶりで、大勢の人が行列を作って待っています。
でも、席数が多いのと、何と言ってもおそばなのでお客さんの回転が速く、さほど待つこともなくいただきました。
注文したのは、上から時計回りで「アーサーそば」「ソーキそば」「なかむらそば」。
「なかむらそば」店人気の1・2・3です。
かつお風味のスープにシコシコとした麺、安定のおいしさです!
おわりに
以上、沖縄旅行でいただいた沖縄そばのご紹介でした。
どの店もそれぞれ特徴があって、甲乙つけがたく、ランキングで表すなどもってのほかです!笑。
どれも本当においしいおそばでした。
こちらで紹介したお店は、どこもおすすめ、近くに行かれる機会があればぜひ立ち寄ってみてください。
きっとやみつきになりますよ!